コメント(全10件)
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五味として順に乳→酪→生酥→熟酥→醍醐と精製され一番美味しいものとして、
こういう醍醐味を味わえるのも通訳の極意でしょうね。
遊び心が大事なんだな。
sharonさん、通訳ではないですが、遊戯人生、人生遊戯、どちらにしろ遊び心は大事ですね (笑)
しかし、すごい偶然ですが、ただいま読んでいる本(地図のファンタジア、尾崎幸雄)にも「醍醐」の語源が出ています。牛乳がヨーグルト、バターを経て、最後はチーズ(醍醐)に至る過程ですね。
語呂合わせの翻訳って、本当に訳者泣かせですね。でも無責任な言い方になりますが、なんだか面白そう。
NHKの教育チャンネルは週に何度かアメリカのホームコメディーを放送しているようですが、昔はいつも楽しみに観ていました。翻訳は唸るほど上手いですよね。ツボをしっかり押さえていて、あれはちょっとやそっとではできないワザです。
上のコメントで気づきましたが、そういえば、うちの田舎では牛乳のことを、「SU」と呼ぶことがあります。「酥」と同じ発音ですが、偶然なのかしら。
地方の言葉には、意外と古い言葉が残っていたりするんですよね。死語の標本のようなものに時々出会うこともあります。
またまた故郷の言葉を引き合いに出してしまいますが、「取灯児」という言葉があります。北京土語辞典には収録されていますが、もう使う人はほとんどいないでしょうね。うちの祖父はずっと使っていました。
マッチのことです。
なんだか寝ぼけてしまったせいか、ピントはずれのコメントをしてしまいましたね。読み返すと我ながらちょっぴり恥ずかしい。
大変失礼しました。
お昼寝はほどほどにしなくては。トホホ。
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