一番多く残っているのは、中森明菜さんのレコードです。
まずこれは、1982年のデビューアルバム「プロローグ<序幕>」です。
これは、セカンドアルバムの「バリエーション<変奏曲>」です。美少女でした。
これは、1983年のサードアルバム「ファンタジー<幻想曲>」です。タイトルからして、ここまでが三部作のような感じです。
同じ1983年にリリースされた4枚目のアルバム「NEW AKINA エトランゼ」です。前作もそうですが、ポートレートが入っています。
たくさんあります。
1984年の「ANNIVERSARY」(左上)、「POSSIBILITY」(右上) と、1985年の「BITTER AND SWEET」(左下)、「BEST」(右下、シングル曲を収めたベスト・アルバム) をまとめて。
漏れてしまいました。
「BEST」よりも前に、1983年12月に発売された初のベスト・アルバム「BEST AKINA メモワール」も持っています。これは好きです。
続きます。
「クリムゾン」(左)は1986年のスタジオ・アルバム、「赤い鳥逃げた」(中)は1985年5月にリリースされた12インチシングル、「MY BEST THANKS」は1985年12月にリリースされたミニ・アルバムです。
1984年12月の「SILENT LOVE」は、完全限定でリリースされたミニ・アルバムです。ハードカバーは消印付きの国際郵便風の包装で、2枚のポートレートに4ページのカラー・イラスト入り歌詞カードが封入されて、なかなか洒落た作りのコンセプト・アルバムとなっています。
生産限定盤のミニ・アルバムと言えば、デビューした1982年12月24日に発売された「Seventeen」もそうです。盤面がピクチャーディスク仕様となっていて、両面とも明菜さんの写真が使われています。
と、いろいろ残っていますが、これらのLPなどを、私は一度もプレーヤーに掛けたことがありません。というのも実は、これらのレコードを入手したのは、すでに我が家には稼動できるプレーヤーがなくなった後です。
CDになる前、実は当時、テープで聞いてました。台湾で売られているテープが、これもそのうちのいくつかは残っています。
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