銭やった、門だった

コメント(全2件)
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花うさぎ ― 2010-03-29 10:30
Zenyatta Mondatta
私も検索してしまいました。でも、やはり分かりませんでした。
これ、という意味なく、名前を付けてしまうことというのもあるのでしょう。
たとえば、うちの娘の名前。

学校に入ると、何度か「名前の由来を両親に聞いてきなさい」という宿題がでますが、毎回違う名付けの理由を言ってしまいます。
漠然とした意味も、具体的な意味もある、私が好きな字を一つ選んで名前としたのですが、その時の気分によって、漠然とした意味を言語化すると、いろいろな意味になってしまうのです。
そういうふうにいろいろな意味がくみ取れるところが、その字が好きな理由だったのです。

Zenyatta Mondattaも、これと言った意味がなく、想像力をかきたてられるというのが、命名の理由かもしれませんね。
T.Fujimoto ― 2010-04-03 00:08
花うさぎさん、こんばんは。
語感が重要だったかも知れませんし、語根に想像力をかき立てられる何かがあったかも知れません。その当時の本人たちでないと正しくはわからないでしょうが、花うさぎさんが仰ったように、聞く人はなんらかの形でその響きに共鳴を覚え、ひらめきを感じたなら、命名としては成功だったと言えましょう。
そう考えると、ナンセンスにこそより多種多様の意味が含まれ、人それぞれの解釈ができる、そうとも言えますね。

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